■ツーリングナビ vol.81　半島めぐり・渥美半島から知多半島 第1週

★作者コメント
今回は瀬川夏未の「半島めぐり・渥美半島から知多半島」ツーリングを紹介します。寒さも日々厳しくなる今日この頃ですが、寒風に負けない笑顔でアクセル全開です。スタートは愛知県豊橋。半島を縦横無尽に走り先端の伊良湖崎に向ます。今回はこの伊良湖からフェリーにのって知多半島に上陸。愛知の半島２つを走破します。

■ツーリングナビ vol.81　半島めぐり・渥美半島から知多半島 第２週

★作者コメント
渥美半島から知多半島をめぐる半島ツーリングの2回目。蔵王山を下り太平洋岸に抜けて国道42で道の駅あかばねロコステーションまで走ります。遠州灘沿いの国道42はそこここでトロピカルムードを楽しめます。そのひとつ、太平洋ロングビーチに寄り道してみました。ここは全国屈指のサーフポイントで多くのサーファーが集まる場所。椰子の木と白い砂浜が続く海岸線は走っても気持ち良い道。

■ツーリングナビ vol.81　半島めぐり・渥美半島から知多半島 第３週

★作者コメント
3回目の渥美半島ツーリングは太平洋岸から三河湾側へ渥美半島をトラバースします。道の駅あかばねロコステーションを出発。しばらくは国道42を走り、半島で一番高い山「大山」（標高328m）を過ぎた辺りを右に入って半島を横断。平坦な道が続いていたので山麓のアップダウンが新鮮な感じです。向かったのは「お陽様農園」。ここでイチゴ狩りを楽しみます。

■ツーリングナビ vol.81　半島めぐり・渥美半島から知多半島 第４週

★作者コメント
渥美半島を再びトラバースして遠州灘（太平洋側）に出ます。国道42で向かったのは渥美半島で人気いちにを争う「日出の石門」（ひいのせきもん）。有名スポットですが大きな看板やお土産物屋さんなどもなく、駐車場も小さいのでのでうっかりすると見逃してしまいそうです。入口は地味ですが中はゴージャス！ここからの眺めは圧巻！自然の造形の美しさと不思議さに感動します。

■ツーリングナビ vol.81　半島めぐり・渥美半島から知多半島 第５週

★作者コメント
【レッドバロン本サイト（http://www.redbaron.co.jp）で更に詳細なツーリングナビコンテンツをご覧いただけます。】
渥美半島の先端にやってきました。伊良湖ビューホテル辺りから伊良湖岬までの区間はトロピカル度がさらにアップ。また、太平洋の荒波を受けて湾曲する美しい砂浜"恋路が浜"を見下ろす大パノラマも楽しめます。短い距離ですがなんだか幸せな気分になれる道です。ここまで走ってきて良かったー！！！

■ツーリングナビ vol.81　半島めぐり・渥美半島から知多半島 第６週

★作者コメント
渥美半島にお別れをしフェリーで知多半島に上陸します。出航時間まで少し時間があるので周辺を探索しました。田原街道（国道259）の宮下交差点を入ると伊良湖海水浴場に出ます。ここから立馬崎灯台までおよそ10㎞の直線が続きます。しかも信号無し！　そして三河湾に浮かぶ敷島、日間賀島や対岸の知多半島の絶景！さらに、三河湾を行き交うタンカーと並走！うーん、なかなかこんな道はありません。"記憶に残る道"です。

■ツーリングナビ vol.81　半島めぐり・渥美半島から知多半島 第７週

★作者コメント
伊良湖岬から約30分の航海で無事知多半島に到着。ゲートオープンを待つのはドキドキワクワクです。師崎は知多半島の南端の港。このエリアは三河湾と伊勢湾に挟まれ海水浴、潮干狩り、フルーツ狩りなど、四季折々のビーチリゾートを満喫できます。まず向かったのは国道247を左周りで30分ほどの内海海水浴場の千鳥ヶ浜海岸。オフシーズンですが、是非行って見たかった場所です。

■ツーリングナビ vol.81　半島めぐり・渥美半島から知多半島 第８週

★作者コメント
千鳥ヶ浜を出発し、向かったのは師崎漁港の朝市。伊勢湾側の国道247から、知多半島の内陸を走る県道470に入って半島を横断します。再び国道247に出て半島南端の師崎に向かいます。三河湾沿いは対岸の景観が近く、伊勢湾沿いとはまた違った趣きを楽しめますネ。潮風に吹かれながら師崎に到着、近頃人気が高まってきた師崎漁港の朝市を覗いてみます。